書類選考で必ず落とされる残念な志望動機

この志望動機は書類選考で必ず落とされる

 下記の2つの志望動機で本当に応募する方がいるのか・・・と冷笑される方も多いと思います。ここに記載しようか、それとも社長ブログでコソッと触れようかと随分と迷いましたが、意外にもこういった志望動機と思えない志望動機を記載する中高年が多いので、敢えてここで取り上げることにしました。
 いずれの志望動機も当社が採用代行を実施した際に実際に応募してきた求職者のものです。
 上の志望動機は、50代前半の女性からいただいた履歴書の一部ですが、もはや志望動機ですらありませんね。採用する側が知りたいのは、求人を見て応募しようと思われた理由です。数多くの求人がある中で同業他社ではなく、当社で働きたいと思われた理由です。
 下の志望動機は、50代前半の男性からいただいたものですが、求人内容に副業的な要素があったにせよ、ご自身の空いている時間の有効利用のために勤務して欲しくはないですね。この男性も志望動機の重要な視点が抜けています。

 お二人ともに十分に仕事を遂行する能力を持ち合わせていただけに非常に残念です。お一人しか応募がなかったらひょっとすると面接して貰える求人企業があるかもしれませんが、多数の応募者、つまりライバルがたくさんいる場合には真っ先に書類選考で落とされるでしょう

自己中な志望動機は評価されない

 何もお二人が特別な訳ではなく、志望動機になっていない志望動機を作成される中高年は意外と多いと感じています。
 例えば、「子供が大きくなり働けるようになったので・・・」や「家から近いので・・・」など自己中な志望動機が多いこと多いこと・・・。上の男性の志望動機もそうですね。自己中な志望動機ではなく、多くの企業の中から「当社で何がしたいのか」「当社で何ができるのか」「当社に入社したい理由」を具体的に記載してください。
 市販の履歴書の志望動機欄に収まらない場合は別紙に記載するようにしましょう。特に中高年は、市販の履歴書の小さな志望動機欄に収まるような志望動機を記載している間は、なかなか書類選考を通過しないでしょう。

職務能力はあるのに残念・・・

 応募書類に自身の魅力を表現できていな方が多いと感じます。内定までの道のりで、通過するのが難しいのが「書類選考」です。就活スキルを身に付けることなく、応募を繰り返しても不採用通知が返却されるばかりで自信喪失します。再就職/転職活動の一番の天敵は自信喪失です。
 内閣府が3月29日に公表した、40~64歳の「ひきこもり中高年者」の数が推計約61万3000人に上ったという調査結果には驚きを隠せません。ひきこもりとなる直接の原因までは定かではありませんが、リストラや自己都合による退職で、次の新たな仕事探しの途中で自信を失って「ひきこもり中高年」となる方も大勢いらっしゃるのではないかと推測します。
 是非とも就活スキルを身に付けていただきたいと切に願います。

 

 当社では90分の無料キャリア相談を実施しております。なかなか書類選考を通過できない方は、履歴書・職務経歴書の添削を時間内であれば無料で実施致します。お気軽にご相談してください。
 顔を合わせての面談がベストですので弊社までお越しいただきたく思いますが、交通費を負担していただけるならば指定の場所まで伺います。勿論、電話やメールでの相談も可能です。無料キャリア相談は下記で受け付けております。

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